結局、旭川駅に近い、勝手ながら「別宅」と呼んでみる場合も在る馴染んだ宿を「前線拠点」として動き回っていた。栗山を訪ねた日も、最後は旭川へ引揚げる。
↓旭川駅へ向かう列車を岩見沢駅で待っていれば、その姿が見えた。
↑こうやって、現れる列車を待つ風情がなかなかに好い。
↓岩見沢に到着した列車が、折り返し運転で旭川へ向かうようだ。
↓停車し、乗客が下り、旭川方向へ向かう乗客が乗り込む。
沿線の様々な学校(高校、短大、大学、専門学校等)の学生が多いと見受けられたが、新しい737系電車のロングシートの感じは、「大きな都市圏の通勤・通学の電車」という風情であった。そういう様子で途中に随分と乗客も入替りながら旭川駅へ向かって列車は進んだ。
少し前迄、ICカード乗車券が利用出来たのは岩見沢迄だった。最近になって、岩見沢・旭川間のこの路線でIC乗車券が利用可能となった。そしてこの新しい737系電車である。辺りの様子も変わっている感じだ。
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