↓2番ホームで列車を待っていた。名寄駅で待機している様子を見たことも在るH100形がやって来ている。乗って来た列車の約1時間後に名寄駅を発つ列車だ。

↓停車に向けて減速する。

↓佇んでいたのは車輛の後尾側だった。ワンマン運行の列車は、無人駅では乗務員(運転士)が乗っている前側の扉で乗降するようになっている。前の側へ駆け寄って乗車した。

或いは北海道内では、こういうような雰囲気で列車に乗降する駅が非常に多いかもしれない。車内は座席が埋まって立つ人も在るという程度に賑わっていた。朝の稚内に合わせた服装の故に「些か暑い…」という程度に思い始めながら、旭川へ移動したのだった。
この記事へのコメント