稚内駅から乗り込んだキハ54ディーゼルカーは順調に南下を続けた。車内は空いていた。美深駅以降は、名寄駅を目指す人達が若干乗り込んだが。
↓早朝の列車で名寄駅に着くと、何となく大き目な安堵感が湧く。
↓「ここ迄運んでくれて有難う!」という感じでキハ54ディーゼルカーを眺めた。
↑先走りな話しにはなるが、この車輛は少し長く待機していて、結局塩狩駅迄はこの同じ車輛に乗った。
↓稚内駅のホームで見えていたのとは反対側の車輌側面が見えていた。「宗谷線」のボードは利尻富士の画だ。凄く気に入っているボードだ。
早朝に稚内駅を出る普通列車で名寄駅に着き、以遠へ進む場合、特急列車であれ普通列車であれ、乗り継ぐにはやや間が在る。普通列車の場合は、ホームで待機の列車に乗込むことが出来る迄の「実質的待ち時間」で1時間少々だ。
↓ということで、予め求めて在った乗車券に改札口で「下車印」を押して頂いて、少し外に出て歩き廻ることにした。
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