旭川駅東側の馴染んだ宿に入った後、とりあえず汗で濡れた衣類を脱いだ。
↓バッグから新しいTシャツを引っ張り出した。

↑海上自衛隊関係のグッズに見受けられるTシャツも色々と持っている。これもその1つだ。
↓「日本国潜水艦部隊 創設100周年」ということで、背中に少し面白いプリントが施されている。

↑長い間に運用された様々な潜水艦のシルエットが並んでいる。各潜水艦は大きさが異なるが、概ね同スケールの画で比べられるようになっている。
多分?一番上は帝国海軍時代の<伊 四百>だと思う。際立って大きな潜水艦であったという。そして浮上して水上飛行機を運用するという仕組みにもなっていた。
その下にも帝国海軍時代の潜水艦が見受けられる。「特殊潜航艇」と称された小型の潜水艦や、あの「回天」を搭載している様子も見受けられる。そして浮上して航行する場面も多いことから、海上戦闘用の機関砲を搭載している様子も画で見受けられる。
下の方の潜水艦は、海上自衛隊が運用して来た型のモノだと思う。何時の頃からか、潜水艦は余り浮上航行をしない仕様になって行った訳だ。
こういう「モノの歴史」に注目したようなグッズは、少し好きだ。
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