12階の居室に滞在することとなった。居室の中で、到着の安堵感が拡がるのを感じながら、多少寛ぎ始めた。
↓居室の窓は西側向きであった。

↑傾いた太陽の光が居室内に射し込むような感じだった。
↓遠い山並みの陰へ、太陽は静かに去って行こうとしていた。

↓太陽は視えなくなったが、天は未だ少し明るい。

↓やがて街の灯りが少し目立つようになり始める。

↓「夜らしい」という雰囲気が濃くなる。

↓天も暗くなった。

刻々と変化する様子を、若干の間隔を開けて眺め続けていた。かなり歩き廻った1日なので、そのまま居室で寛ぎ、眠気に抗わずに休むこととした。翌日には上富良野を訪ねるということも思い描いていた。また早くから動き出すのだ。
この12階の眺望はなかなかに好い。こういう眺望の居室で過ごすのは素敵だと思う。
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