切符…(2024.05.14)

↓出先から戻り、昼食に寄った場所で何となく並べてみた。
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↑5月11日から5月14日で出掛けた際に利用した切符の一部である。

JRで列車を下りた後に有人改札口を利用するのであれば、駅員さんに切符を示して「記念に持ち帰りたい」とでも申出ると、既に無効であることが判るようなスタンプを押す等して持ち帰らせてくれる。大概はそういう程度に御願いして切符を持ち帰る。

今般は「稚内・岩見沢(往復)」という乗車券を用意した。

往路は列車乗換の名寄、途中下車の塩狩を経て旭川に至った。塩狩で「ワンマン運行」の列車に乗った際に何となく取った整理券も在る。

それから旭川に滞在していた。旭川から上富良野を往復したが、「ワンマン運行」の列車で乗務員(運転士さん)に切符を渡したので切符は残らず、復路分は残った。そしてイベント列車の到着を観ようと旭川駅に入った際の入場券も在る。

旭川・岩見沢間に関しては普通列車で往復した。岩見沢・栗山間の往路は「ワンマン運行」の列車で乗務員(運転士さん)に切符を渡したので切符は残らず、復路は路線バスを利用し、車内で運賃を現金で支払ったので切符は無い。因みに、岩見沢・栗山間の乗車券は岩見沢駅で乗車前に写真を撮っていた。

復路の旭川・稚内間については、指定席特急券を別途求めている。それは在る。

今般の「稚内・岩見沢(往復)」という乗車券は用意する機会が殆ど無いようなモノなので、思わず写真に収めてみたのだ。今回は途中下車をしながら進むような方式を採り入れたかったので、通常の途中下車可の乗車券を敢えて用意したのだった。

時には敢えてこういうやり方で列車を利用するのも愉しいものだ。

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