↓やがて旭川駅に着いた。車内は少し賑わっていた。下車して一息入れながら車輌を眺めた。

↓これからはこの737系電車がこの辺りの主力となるような感じだった。

↓737系電車に関しては、今般初めて間近で眺め、乗車する機会も設けられたということになる。

↓改札を潜って駅前へ出た。宿へ引揚げる前に食事を摂るべく寄道をすることにした。

「移動をした列車が駅に着いた」という程度の如何でも構わないかもしれない場面であっても、何か「乗って来た車輌」にカメラを向けてみたくなる場合が多い。好い感じで写真が撮れると、それを後日に眺める。写真上の様子が、何やら酷く懐かしい感じがする。そういう感じを貯めるのが凄く愉しく、嬉しいのかもしれない。
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