「1週間遅れで連休」と号して出掛けて「好かった…」と、旭川の宿の居室で多少の余韻に浸るような朝だった。
この間、名寄と塩狩(和寒)に寄り、上富良野を訪ね、岩見沢に寄りながら栗山を訪ねたのだった。
そして引揚げる。
↓旭川駅の東寄りに在る通路から駅舎に入る。
↑この場所に関しては、話題にしても御存じない方が意外に多いかもしれない。駅の東側の宿に滞在した後に列車を利用するような場合、一寸便利な出入口だ。
↓東改札口だ。
↓<特急 宗谷>に乗車する。何時もの6番ホームだ。
↓階上の通路に入った。
↓「乗車位置」が掲出される。足元の番号で場所を確かめて、その辺りで待つと好い。
↓列車が現れた。
↓見慣れたキハ261系ディーゼルカーだ。
↓減速しながら、列車が眼前を通り過ぎた。
↓乗込んで指定席に陣取る。荷物は棚に上げる。
↓着席して程無く、列車は進み始める。こうなると安堵感が拡がる。
こういうような具合に列車に乗込んで移動するのが凄く気に入ってる。
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