↓愛用の<X100F>である。
↓2017年9月に本体と同時に入手したレザーのケースに付属したストラップが傷み、やや使い悪くなっていた。昨年の間に新しいストラップを用意してはいたのだが、何かこのストラップが惜しくなってそのまま使っていた。が、いよいよ「一寸、使い悪い…」と首を傾げるようになってしまった。
↑厚めなレザーを貼り合わせたかのようになっている部分が殆ど剥げ落ち、ストラップが身体に触れる部分が心地悪いような、何か感じが悪い状態に陥ってしまったのである。
↓本体を護るケースはそのまま、ストラップだけを市販の普通のストラップに替えた。身体に触れる部分が幅広くなっている。
モノを写真に収めた後、少しこの「新しいストラップを着けた状態の<X100F>」を持ち歩いた。やや細く、少し傷んだストラップと違い、「カメラの重みをストレートに感じ悪い」という感じで軽快にカメラを持ち歩くことが叶うストラップだと思った。
愛用し続けていて、今後も「稼働する限り使う…」というように思っている<X100F>だが、こうしてストラップを換えるようなことで「使い易さ」は維持、或いは向上する。こういうのも好い感じだ。
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