暗い感じになる迄に時間を要するようになった。こういう中で、夕食を愉しもうと御近所に出た。
↓少し馴染んだ御店に入ってみることにした。
↓出入口の風情が何か好い。
↓着席すれば、新入荷の清酒を紹介したモノが置いて在った。
↓<刈穂>を頂き、御通しの蛸を摘まんだ。
↓一寸、山葵も頂いた。
↓カレイの一種であるナメタを煮魚で頂く。
↓美味い煮魚というのは実に好い。
↓フキを頂いた。
↓更に筍と、「この辺で馴染みの山菜」という感じである。
↓そして出汁昆布に包まれたモノが登場した。
↓鱈のかぶと煮である。
↓鱈の頭をゆっくりと煮込んだモノで、これが凄く好い感じだった。
↓そしてデザート感覚でトマトを頂いた。
時季毎の美味いモノという感じで、在るモノを頂く。他所では意外に少ない煮魚を頂くというのも凄く好い。そういう感じで寛いで居ると、何時の間にか戸外も暗い感じになる。
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