
↓サラダを頂いた。

↓こういうボールで供され、何人かで取り分けて頂くということになってはいるが、自身の場合はこのまま1人で全部頂いてしまう。取り分けるためのモノは敢えて御願いせずにザクザクとサラダをタップリと頂く。こういうのが好い。

↓鰊塩焼きが非常に美味い。

↓少し大きな鰊だ。現在が、好いモノが出回る時季であるようだ。

↑地元で或る程度普通に愉しまれている魚で、手慣れた店主氏が好い加減に焼いて下さるのだが、こういうようなモノこそ「街角の居酒屋で頂く」には好適だ。
↓立ち寄った御店での「御気に入り筆頭」と呼ぶべき「ホッケ蒲焼丼」だ。

↑揚げ焼きにしたホッケにタレで味を付け、とろろ昆布を敷いた米飯に載せる。このオリジナルの丼が素晴らしい。
↓こういうような具合に、小鉢や汁物と合わせて供される。

↓汁物はホタテ稚貝を使っているモノだ。稚内では時々見受けられる。少し時季が限られる。これは凄く好い。「ホタテの出汁の味噌汁」という感じになる。

↓テレビでの野球観戦を好むらしい店主氏が流していたプロ野球の試合中継を、自身も少し愉しんでいた。広島に乗り込んだファイターズは初回のホームラン等で先行されたものの、その後に追い縋った。しかし、今季絶好調な広島投手陣の継投に抑え込まれて敗れてしまった。そっちは少し残念だったが、長く馴染んだ御店で頂いた「御気に入り」は凄く好かった。

こういうような日頃の感じが、何か好いと思う。
序ながら…「6月6日」は、また齢を重ねてしまったという1日であった。
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