桜岡駅で列車を下り、駅前の路を少し進めば広い道路と交差している。橋が架かっている方へ進み、橋を渡ると水田が広がる様子が見える。
↓そういう辺りにこんな道標が見受けられる。
↑「1906年」とは「明治39年」だ。明治時代後期から代々続く農家の水田であるようだ。が、<NAYA cafe>という御店と思われる文字ロゴも見える。
↓米農家で米の個人販売を始めた頃に花を植え始め、やがて庭が形成され、そこにカフェも設けているという<上野ファーム>がこの先に在るのだ。
実はこの<上野ファーム>を訪ねてみようと、桜岡駅迄、列車で訪ねてみたのだ。
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