稚内へ引揚げる途次、旭川に道草ということにした。順調に所用を足して、駅で少し小走りに動いたが、思っていたよりも早めに発つ列車に間に合い、ゆったりと旭川に到ったのだった。
道草と言って、何か特殊なことが在るのでもない。勝手ながら「別宅」と呼び習わす場合も在る、少し馴染んだ宿で寛ぎ、何度も寄っている御店等で夕食を愉しむという程度のことだ。それでもその少し馴染んだ宿に着くと安堵感が拡がる。
↓11階の居室に入り、窓からの眺望を少し愉しんだ。
↓不思議な形状の雲がやや多いが天は明るめだ。景色が劇的に変わる。
↓そのうちに少し強めな雨という様子になった。
↑夕食に出ようとしていたが、雨がややキツいと思った。
↓そんなことを思っていた中、直ぐに雨が上がった。
何か不思議な様子だった。
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