そういうことも在って、復路では少し歩き廻って、馴染んだ御店で夕食を愉しもうと考えていた。そう思っていた矢先に雨が交じっていた。が、雨は直ぐに上がった。そこで濡れている足元を眺めながら街を歩いた。
↓雨を厭わずに「彼」は何時もの場所で過ごしていたということになる。雨上がりの街で、「何時ものセッション」は継続中だった。

↓「こんばんは!また来ました!」と御挨拶というような感じだ。

↓なかなか暗くならない夕刻の街に、夕刻らしい賑わいがもたらされた感じだ。

こういう「何時もの場所に、何時ものように」というモノに出くわすのが、何やら嬉しい。
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