気温が上がらず、雨も交じって、何時までも肌寒い感じでストーブを使っている例も多々見受けられる様子ではあるが、見掛けた特急列車が「増結」で、通常の4輛ではなく6輛で動いて―写真を撮る機会は逸した…―いて、来訪者も多いような様子にはなっていた当地だ。
↓夕刻に御近所に食事を摂りに出た。
↓アンコウが御通しに供された。これを摘み、<白霧島>を頂いて料理の登場を待つ。
↓好い煮魚が在った。
↓カレイの一種であるナメタだ。こういうのが凄く美味い。
↓北海道内は佳い野菜が出回る時季になっている。
↓比布町のトマトは天然の甘味が素晴らしい。酸味が利いたドレッシングを点けると甘味は際立つ。トマトの食感も好い。
↓美瑛町のアスパラも素晴らしい。
↓魚、野菜の後は鶏肉を頂いた。「ザンギ」だ。鶏肉の唐揚のことであるが、何処か「家庭の味」という風情で凄く美味しい。
こういうような具合で、土曜日の夕刻をゆったりと過ごした。結局、雨交りは夜遅くまで続いた。それでも、美味しい御気に入りを頂き、気分は温まった。
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