何となく眼が開けば、やや早目な時間帯だった。窓から戸外を伺うと、少し高目な天が明るいように見えた。
↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見えるような辺りに出てみた。
↑天の高目な辺りに未だ月が見えた。
↓風浪は気にならなかった。穏やかな様子だ。
↑敢えて写していないが、海岸には風浪で寄せられた海藻も少し多く見受けられる状況だった。
↓低目な天に雲が厚めで、朝陽の姿は「雲の向こうに微かに滲む?」という様子で、ハッキリとは見えていなかった。
何か「夏季らしい?」という程度に感じながら早朝の戸外に佇んでいた。早朝に思い付いて戸外に出る場合、「寒いのでもない」というのは好い状態だと思う。
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