波止場横丁の夕べ…(2024.07.07)

休業日、午後からサウナを利用して寛いだ。夕刻に道草に及ぶ。

↓午後5時台が未だ明るい。が、少し雨が交じる感じだった。
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↓馴染んだ暖簾を潜った。
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↓着席し、泡盛をシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂いて寛ぐ。
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↓大阪の鶴橋の御店で採用されているという仕様のキムチ各種を摘まむ。これが好い。
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↓そして大阪の流儀のドテ煮だ。
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↓ジャスミンの焼酎をジャスミン茶で割る、名付けて<JJ>をゆったりと頂く。
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↓揚物が得意な御店で作って頂く揚げ豆腐も美味い。
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↓刺身を摘んだ。サーモンとヒラメだ。
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何処かの国からやって来たよ巧者化と思えば、稚内港に入った外国の船の関係者であるという方達が現れ、少し言葉を交わした。出航の2時間半前というような様な状況下、サウナを利用した後に軽く何かを摘んで少しだけ呑むということで道草していたのだそうだ。サウナを利用して道草と、考えることは自身に似ている。こういうことに国境は関係無い。その方達も、料理や飲物が凄く気に入っていたようだ。

↓そして一寸戸外へ。
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↓数歩の移動である。
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↓<さくら白波>を少々頂いて寛いだ。
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↓時折交った雨が気にならない感じになった間隙に引揚げることにしたが、スッカリと暗くなっていた。
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こういう休業日の夕べという感じが凄く好い。

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