↓稚内駅の中で見受けられる展示パネルだ。
↑稚内駅が辿った経過が判るような感じに纏められている。往年の駅舎の感じが判る画が添えられている。
こういう例えば駅のような、外観や周辺の様子を換えながらも機能が長く受継がれている場所について、このパネルのようなモノを通じて変遷を知ることが叶うというのは実に好いと思う。説明の文章に画が添えられると、判り易さは随分と増すかもしれない。
この稚内駅に関して、個人的には「ここから出発する駅」と呼びたいのだが、駅の起こりは「樺太への連絡」という要素、「乗換駅」という性格が色濃かったようである。
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