↓深夜や早朝の眠っていたような時間帯に雨でも降ったのかもしれない。水溜りが見受けられ、繋留中の船や天が水面に映り込んでいた。
朝から少し歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓蒼天に程好い量の白雲が流れているような様子になっていた。
↓濠の海水面が朝の陽射しで輝いていた。
↓濠に沿って歩を進めた。繋留中の底曳船は、古参の船と聞いていたような気がするが、こうして間近を通って眺めると、なかなかに美しいと思った。
↓海鳥が船上で翼を休めている様子は、何か画になる。
↓朝から陽射しがやや強めで、景色の陰影が濃くなっているような気もした。
時季毎、時間帯毎、天候の情況等で見慣れた景色も様子が変わる。そういう様子を眺めるのが好い。
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