旭川駅到着の後、嵩張るモノを駅のロッカーに預け、直ぐに移動を開始した。
↓列車が待機する乗場へ上る。この通路の壁が美しいと何時も思う。家具づくり等、「木工の街」という一面も在る旭川なので、現行駅舎を建てた際に木材を使うような工夫をしたとも聞いている。
↑旭川駅が高架になる以前も、階段を一旦下りた後、乗場へ階段で上るようになっていたと記憶する。「上る」のは変わらない。
↓美瑛行の列車が待機していたので乗車した。
↑旭川から美瑛を経て富良野という「富良野線」であるが、旭川・美瑛間は列車本数が少し多目だ。美瑛の先の美馬牛、上富良野等へ向かうのであれば、やや列車本数が少なくなる。夏季には美瑛・富良野間で臨時の列車<富良野・美瑛ノロッコ号>は動くのだが。何れにしても、美瑛は相対的に訪ね易い場所だと思う。
↓車内は何となく混み合っていたが、それでも普通に着席出来た。
↑駅の中の御店で求めた飲物を取り出して一寸寛ぐ。
車内では「何処の言葉??」という話声が随分と聞こえていた。訪ね易い美瑛は、国外からの来訪者の間でも人気が高いのだと思う。
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