美瑛に着いて昼食を愉しんだ後、街を少し歩き廻った。
↓こういう場所を眼に留めた。
↑然程広くない敷地だが、植えられた1本の木―葉の形を見てイチョウだと推察した…―を囲むような形にベンチが設えられている。
↓名称を示す看板が判り易く掲出されているのでもないが、「街中の小さな緑地」という感である。
こういうのは「人々が辺りを歩き廻り、ベンチに腰掛けて、一寸一息入れる」という雰囲気を思い浮かべる。要するに「辺りを歩き廻る」という「前提」で、この場所が整備されているような気がしたのだ。
↓こんな名称もよく判らない緑地だが、何となく「“人”に優しい地域」という様子を感じる。
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