↓中央商店街の端に近い、国道の辺りに目立つ木が在る。
↑国道の拡幅工事の際、辺りの木でこれだけが残ったのだという、樹齢は100年を超えていると見受けられる。この種のポプラの木は、60年や70年の寿命と言われるので、異例な長寿の木である。
複雑に雲が散る蒼天から陽射しが降り注ぐ中、このポプラの木が美しいと思い、歩を停めて見上げていた。
「歩を停めて眺める」というような、辺りを歩き廻るからこそ出来ることというのが非常に好いかもしれない。最近はそんな程度のことを考えることが多いかもしれない。
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