普段、札入れに紙幣を何枚か重ねて入れて持ち歩く。何気なく中を見て、「微妙な違和感」を覚えた。
↓札入れの中を検め、「違和感」の理由が判明した。見慣れないモノが混入していたという状況の故の「違和感」だった。
↑今年の7月に登場の新紙幣だ。
↓ATMで紙幣を引き出した際に紛れていたのだと思う。
↓従前の紙幣は脇に算用数字で小さく「1000」であるが、新しい紙幣は脇に「千円」と漢字である。そして従前は「千円」が大きく在ったのに対し、新しいモノでは「1000」という算用数字が大きい。
↑算用数字が前面に出ているので、個人的には「外国紙幣のような雰囲気?」と感じてしまう。その辺りが「変に馴染まない…」という要因のような気もする。
↓手近な辺りでは「未だ手にしていない…」という声も聞こえる新紙幣だ。が、何時か「こればかり…」になるのだと思う。
今般、新しい千円紙幣を初めて手にした形になった。1万円紙幣はモノを拝見したことは在る。5千円紙幣は未だ見ていない。「だから?」というような話しであるとも思うのだが。
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