↓何気なく木を見上げて、「微妙な違和感」を禁じ得なかった。

↑木の幹の木皮と少し色が違う、自身の手の指と似たような長さか、またはそれより大きいかもしれない瘤のようになったモノに気付いた。
↓目線より高い、少し見上げるような位置に見えているのはナメクジだった。

↑雨交りな様子な中で、活発に動くようになったのであろう。
↓木皮を辿って木の上側迄、ナメクジは這い上がる訳だ。

不意に出くわす、こういうようなモノを観るのも少し面白い。
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