第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.30)

24℃を超え、やや空気が温く、陽射しが少し強い「夏の残滓」というような風情が色濃い中で歩き廻った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓濠の水面が鏡面のようで、「水面にも天」というような気がした。
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↓濠の縁で海鳥が翼を休めていた。
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↓地上の構造物も海水面に映り込んでいて、そういう様子が面白い。
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↓航行する船の姿も海水面に映り込んだ。
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↓眩しい中で歩き廻ると、存外に汗ばんだ。
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↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。
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好天の朝、こういうような場所を歩き廻るのは少し心地好いものだ。

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