拙宅で寛ぎながら、荷物が届くのを待っていて、夕食に出た時間は多少遅めであった。
↓御近所の御店に立寄ることが出来た。
↑敢えて「出来た」としたが、最近の御近所では「一寸混んでいて…」も頻発で、馴染んだ場所に無事に立寄ることが叶うと酷く安堵感が大きい。
↓着席した辺りに飾られていた、やや古風な感じがした「招き猫」が何となく好かった。
↓御通しを摘み、<白霧島>を頂きながら寛ぎ、料理の登場を待つ。
↓余り見掛けないモノが在った。
↓石狩に揚がった「ワタリガニ」とのことだ。「ガザミ」とも呼ばれるらしい。
↓これを頂いてみることにした。
↓切れ目を入れている甲羅を剥がし、この中身の“カニみそ”と身を頂くのである。
↑未知の味で興味深かった。
↓そして煮魚を愉しんだ。ヤナギノマイである。
↓美味い白身である。
↓トマトをゆっくりと頂いた。
↓何となくポテトサラダも在った。
こういうような、馴染んだモノと目新しいモノとを適宜合わせた夕食というのも好い感じだ。
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