↓素晴らしい車窓を愉しみ、そのうちに居眠りも交じったが、夜の帳に覆われた天地の軌道を駆けた列車は旭川駅に到った。
↑稚内駅を発つ3本の特急列車の中、2本は旭川駅迄だが、乗車していた夕刻から夜の列車は札幌駅へ向かう。
↓かなり静かな感じになっている旭川駅だが、未だ列車の発着は見受けられる。左側に札幌へ向かう別な特急列車も待機していた。
↓札幌駅へ向けて、列車が動き始めた。
↓遠ざかる列車も画になると思った。
↓旅立った列車を暫し見送った。
↓西改札口から出て、駅前に到った。
新しいレンズを使って、馴染んだ様子の中であっても、これまでに余り撮っていないような画が撮れているというようなことを思いながら歩き廻った。
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