2017年9月に<X100F>を入手した。
2018年9月には<X-Pro2>本体、併せてXF10-24mmF4とXF50mmF2を入手した。
2018年12月にはXF35mmF2を入手した。
2019年12月にはXF16mmF2.8を入手した。
2022年10月にはTTArtisan 25mm F2を入手した。
「単焦点レンズでの写真…」と<X100F>を入手し、1年程を経てから今度は「少し違う画角?」と<X-Pro2>本体と2本のレンズを入手している。以降、3本のレンズを追加した。カメラ本体は「後継機」や、「後継機の後継機」も登場している中で「使い続ける!」という様子で、計5本のレンズは入手したモノを各々に使い続けている。多数の機材を保有しているということなのか、少数に留まっているのか、自身では少し判断し難い。
2017年から2019年迄で順次機材を追加し、以降は2022年に思い付いて追加で、他には「写真を撮る道具」=機材は入手していなかった。「これが好さそう?」は色々と耳目に触れたのだが、結局「間に合っています…」で現有のモノを使い続けている。
↓それでも新しいズームレンズが長くきになっていて、終に入手に至ってしまった。XF16-80mmF4である。<X-Pro2>に装着して使い始めている。
↑札幌に出た場面で、<X100F>を使ってモノの画を撮った。ズームの焦点距離の目安として「16mm」、「23mm」、「35mm」、「50mm」、「80mm」という目盛が在るのが判る。
「23mm」は多用している<X100F>に備えられたレンズの焦点距離だ。「16mm」、「35mm」、「50mm」は単焦点レンズを使用している。「16mm」と「23mm」とは「10‐24mm」の広角ズームにも含まれる焦点距離だ。要はXF16-80mmF4については、「望遠域以外は既知の焦点距離」である。ということは、「自身がこれまでに撮って来たような写真」は「この1本」でかなりの割合で撮ることも出来そうである。
本体は通販で求めて届いていて、札幌に出てレンズを保護するフィルターと、カメラから外して持ち歩く場合のポーチを求めた。序でに<X-Pro2>の本体ストラップに年季が入り過ぎて使い心地が悪くなったので、新しいモノも求めた。
↓新しいストラップを着けた様子が判る画も撮っておいた。
既にこの新たなズームレンズは試用、または慣熟運用を始めている。
(>>こちらで新しいレンズで撮った画が入る記事を御覧頂ける。)
新たなズームレンズで撮った画を幾分挙げておく。
↓必ずしも多用していない望遠域で稚内港北防波堤ドームを撮った。
↓早朝に<X100F>を提げて歩き廻る時と似たような画も撮れる。
↓望遠寄りの焦点域も色々と活用出来そうだ。
↓これも望遠域の活用だ。
↓こういうようなモノは色々な焦点域で連写するのが面白い。
↓F4であれば、多少暗い感じでも意外に撮り易いかもしれない。広角ズームで経験していることでもあるが。
↓<X100F>より嵩張るが、テーブルでも使える。
↓広角域でズームを使うということも出来る。
これまでに持っている各種レンズでやっていた事柄の多くが「この1本…」というようにもなった。何か凄い。縁ずの描写性というようなことでもなく、画角の故に「写真が変わる」というようなことも起こるかもしれない。何れにしても「こちら」で新たなレンズによる画を御覧頂ける。
少し久し振りに「新機材」という一件だった。
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