札幌駅の西寄りな辺りを南下するように徒歩移動を始めた。
↓何気なく歩を停めて、見上げた。そして提げていたカメラを使った。
↓街路樹や建物を覆う天の光が、複雑に拡がる白い雲を擦り抜けているようにも見えた。少し眩しく、そして陽射しの故に空気が少し温くなった気もした。
好天に恵まれた中で過ごしていた。「夏の残滓」というような雰囲気が溢れていたと思う。他方で、何やら「オータム」と「秋」を意味する語を冠した催事も始まったようなことが聞こえていた。
時には札幌都心部のような場所を徘徊するのも悪くはないかもしれない。
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