札幌から旭川を経て稚内へ引揚げようとしていた。旭川駅周辺で過ごしたような状況で、予定していた列車の時刻が近付いていた。
「近付いていた」と言って、十分にゆとりは在ったので、駅の南側に一寸出てみた。
↓硝子張りな部分に反対側の雲が映り込む。建物の向こうの天に見える雲と連続はしていないのだが、何か硝子に映り込んでいる雲と繋がっているような気がしないでもない。
↓素晴らしい天候に恵まれた。そしてこの景色も何か面白かった。
↓硝子張りな部分に反対側の雲が映り込み、建物の向こうの雲と繋がって見えるというような光景が少し忘れ難い。
カメラを提げて、こうした何か忘れ難いような景色に出くわした時、出くわすのは何時なのかは判らない訳だが、直ぐに写真に収めておくというのは好いのではないかと思う。そうやって撮った画を整理して、こうやってブログの記事を起こすのだ。
今般は凄く天候に恵まれた中で歩き廻ったということになる。好かった。
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