朝からコインランドリーを利用した。休業日の朝の常態というものである。
↓足元に「妙なモノ?」と気になったので、姿勢を低くして眺めた。
↑石か、何かの部品のようなモノかと思ったが、これはカブトムシだ。そう気付いて「迂闊に踏んだ、蹴ったということをしてしまわないように…」という程度に思った。
↓動いていなかったので「生きている?」というようにも思った。が、そのうちに動いてこの場所から去ったので、生きていたのだった。
↑朝早くとは言え、日が高い中、夜行性であるカブトムシは動きが鈍かったのであろう。
カブトムシは北海道内では見受けられなかったそうだが、1970年代位に入り込んで、それが拡がったという経過で、現在では稚内でも見受けられるのだそうだ。別段に意を配っているのでもないので、これまでは見た記憶が無い。今般、多分初めてカブトムシを稚内で見掛けた。やや不思議な気もした。
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