第一副港辺りの眺め…：稚内港(2024.09.19)

↓蒼天に散っている白雲が面白い形だと思いながら歩を進めていれば、「何時の間にか」という感で第一副港の辺りに至った。稚内港の繋留濠である。


↓海鳥が翼を休めている場合も在る濠の縁に沿って歩く。


↓「何時もの場所」を歩く訳だが、その歩く都度に眺めが違うのが面白い。


↓車輛が出て何かの作業が進められている様子も見えた。


↓少し強めな感じもした陽射しで濠の海水面が輝き、繋留中の船に濃い陰影が出来る。


↓繋留中のタグボートを眺めた。


↓濠の最奥部には上架されている船も見える。少し前から作業が継続中であるようだ。


この第一副港の辺りは好い散策コースだ。