↓雲が流れ去ったような蒼天の下、ゆったりと歩いて稚内駅の辺りに至った。
↓前日より少しだけ気温が上昇している様子だ。
↓気温の上下に一喜一憂しようというのでもないが、「少し大きく動いた…」と感じた後に「揺り戻し…」というような感じになり、何度かそういうことが繰り返される中で、階段を下りるか上がるというように「カックン」と動くのが季節であるというように思うことが在る。
駅前に温度や風速を示すモノが初登場した頃には「少し野暮なモノ?」と思わないでもなかったが、現在では通り過ぎる都度に何となく眼を向けている。
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