「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップ…(2024.09.22)

酷く重いという程でもないが、程々に溜まった洗濯物を大き目なスポーツバッグ的なモノに詰め込んで担ぎ、15分余りも歩いた後には、モノを置いて「やれやれ…」と一息入れたくなるというものだ。

↓コインランドリーに着いて、バッグの洗濯物を洗濯機に入れ、機械に料金を投入すると被っていたキャップをテーブルに置いてその辺の椅子に腰を下ろして「やれやれ…」と一息入れてみたくなる。
22-09-2024 X100F (1)
↑コンビニ店舗であった建物を利用したコインランドリーだ。道路に面した側が広く硝子張りになっていて、時間帯によっては強めな光も射し込む。そんな光を浴びたキャップが、何となく美しいと思った。

↓「F」は「ファイターズ」のことである。<北海道日本ハムファイターズ>では、今年(2024年)は「日本ハムファイターズ 50年」ということで“記念ユニフォーム”を準備し、何試合かで着用もした。そのキャップが美しいと思い、期間限定で販売されたレプリカを入手していた。
22-09-2024 X100F (5)
↑旧い時期のユニフォームに在ったような「F」の形を使い、嘗ては「ファイターズのユニフォームは縦縞」という時期も長かったことから縦縞を採り入れている。

↓「プロ野球チームのグッズ」というより「ファッション」という感じも強く、かなり気に入っている。
22-09-2024 X100F (4)

「頭は帽子を載せる台ではない。使うのだ」とは、他界した“親父殿”が自身の幼少期に言っていた台詞だが、現在となっては「載せ切れない程に帽子を求めている」という妙なことになっているかもしれない。ベースボールキャップのようなモノに関しては、「好い!」と思えば遠慮せずに求めてしまう場合が多い。が、時々切り替えながら色々なキャップを使うのも愉しい。

「日本ハムファイターズ 50年」の記念ユニフォーム用のキャップは、比較的最近に入手した中ではかなり気に入っている。大事に使いたい。

この記事へのコメント