↓2022年4月頃から通り過ぎる機会が増えた辺りで眼に留める旧い建物だ。
↑使われなくなって久しいというように見受けられる建物が2棟並んでいる。
↓こちらは「商店だった?」というように見える。であったとして、商店であったというような時期を知らない。
↑壁の塗りが落ち、塗りの下の板が一部露出して、その部分も傷んでいる。
↓こちらは壁に様々な材料が順次貼られ、順次それらが剥がれているように見える。様々な材料を貼るようなことが何度か繰り返され、それらが経年変化をして独特な様子になっている。
↑脇の車庫らしい部分のシャッターも金属が錆びてしまっている。長く閉まった状態のままに風雪に晒されたのだと見受けられる。
この時は光の感じが好く、長い時間で変化した建物の壁が一層立体的に見えて興味深かった。
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