↓小樽運河の浅草橋に到った。

↑嘗ての日銀が在る場所として知られる浅草通を海側へ進んだ辺りだ。通りの名は、遠いを進んで街の後背の丘陵を上った辺りに在る「浅草観音寺」に由来するそうだ。
↓運河に沿って散策し、蔦が絡まる旧い倉庫の建物を眺めた。

↓運河の水面は静かな場合が多いが、鏡面のようになっていた。

↓中央橋の方向へ歩を進める。

↓何か好い風情だ。

↓中央橋の辺りから運河を眺めた。

↓天の様が水面にも在るかのような様相だった。

何度も辺りを散策している小樽運河であるが、素晴らしく明るい秋の陽射しの下で歩いたのは愉しかった。
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