↓こんなモノを眼に留めた。堺町通の辺りだ。
↑ハロウィンの飾りだ。ここで記念撮影をしている方達も見受けられた。
何となく憶えている。中学生の頃、英語の教科書の文章にハロウィンへの言及が在った。英語圏、殊に米国の少し変わった行事というような扱いだったというように記憶する。その頃はハロウィンで如何した、こうしたということが無かったのだ。
そういうように憶えていたが、何時の頃からか日本国内でもハロウィンを取上げて、色々と飾ることや、何やらの催事というようなことになっていた。方々で「10月はハロウィンの飾り」というようなことになっていた。画のようなカボチャや、霊界や冥界の使者たるモンスターや魔女というような飾りが登場する。
↓如何でも、何でも構わないが、街に少し大きなオブジェが据えられるというのも、何となく華やいで好いのかもしれない。
或いは「時節毎の華やぎ」というようなことで、「10月?特段に何も無い?否!ハロウィンだ!」ということで注目されたのかもしれない。
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