札幌での所用を終え、旭川を経て稚内へ引揚げる。
所用の際に邪魔なので、嵩張る荷物は札幌駅のロッカーに預ける。所用を済ませて札幌駅に到ると、とりあえずそれを引っ張り出す。そういう動きの後に、少し広い札幌駅の中を小走りに動いて、列車に飛び乗るようなことも何度もしている。が、多少ゆとりが在る程度が好ましい。
↓こういう程度に、提げていたカメラで発車案内を写真に撮ってみる程度の感じが好いと思う。
↓「ホームで少々待って…」という程度に思えば「列車が到着します」という放送が流れ、ゆったりと列車が現れた。
↓旭川方向へ向かう場合、<ライラック>は列車の後尾側が自由席になる。
↓789系電車は美しい。
↓「嵩張る荷物」と言っても身軽ではある。荷物は棚に上げて席に陣取る。
↑最近は自由席を減らしてしまっていて、札幌・旭川間の列車では自由席が少々混み合う。頻繁に列車が運行されるので、余り考えずに駅に入って、気軽に列車に乗るというのが好い訳で、列車が限られる区間でもないのだから指定席は煩わしいばかりだとも個人的には思う。
↓ゆとりが在る時には札幌駅でこういうモノを吟味して求められる。
↓清里町で製造しているジャガイモの焼酎を水割りにしたモノだ。凄く美味い。
好き旅に盃を傾けていた間に列車は静かに発車した。
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