
↓「雲が在る場所」を「天」と呼ぶのか、「天」に「やや多めな雲」が浮かぶのかと余計なことを想い始めた。そうすれば雲の一部が明るくなり、海鳥が飛ぶ様子が見えた。「天」は「雲」が如何であろうと「天」な訳だ。

↓この雲の向こうへ向かおうというような気分で列車が現れるのを悠然と待った。

色々な気分で雲と天、または天と雲を見上げる。カメラを提げている場合にそれを使い、後から画を観て撮影時の気分を思い出すというのも好いかもしれない。
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