夕べに…(2024.10.08)

所謂「物見遊山」に出て戻ったというのでもなく、所用の故に他地域へ出ていて、そこから戻ったという状態である。それでも余裕の大きな日程を組んで時間を設け、「多少勝手知った(つもりになっている)他所」という感覚の場所ながら、「物見遊山」的なこともして来たかもしれない。気持ちの充足や昂揚は感じられるが、他方では歩き廻った、やや長い列車での異動ということで身体は消耗したかもしれないと自覚もする。

↓「とりあえず…夕食を愉しんで休もう…」と御近所に出て、馴染んだ御店の一軒に立寄った。
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↓大きなグラスのハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓クロガレイの煮魚を頂いた。
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↓「ガヤ」と呼ばれるエゾメバルの煮魚も頂いた。
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↑「がやがやと賑わしい程の漁獲が見受けられる」ということで「ガヤ」という通称になったそうだ。

程好く生姜味も加えた煮魚が非常に好い感じだった。

↓レバー…
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↓せせり…
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↓モモ…
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↓つくね…
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各種の焼鳥が好い感じだ。

立寄った御店に関しては、「煮魚等を頂き、焼鳥を摘む」というような場所と勝手に認識している。動き回った後に些かの栄養補給で、直ぐに引揚げてゆっくりと休んだのであった。

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