部屋を予約していた宿に入ろうと、街を歩き廻った。
↓何気なく横を向けば、建物の壁面が少し面白い様子だった。
↑コンビニが入っていた箇所と記憶する。硝子張りになっている個所に、眼前の道路を渡った辺りの街並みが綺麗に映り込んでいる。ビルの屋上に観覧車を載せているという様子迄もが綺麗に見えた。
こういうような様子を見出しながら街を歩き、提げているカメラを使うというようなことをしてみるのが凄く愉しい。何処かへ出る場合、そういう程度のことが出来る時間を設けるということが好ましい。今般はその「愉しい」と「好ましい」との組合せで動くことが適ったことになる。
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