↓何となく眼に留まった。

↑衆議院が解散で選挙ということが決まった頃、直ぐに掲出されたようだ。
↓立候補者のポスターを掲示する場所も用意された。

↑「北海道十二区」という選挙区だが、利尻島や礼文島に稚内から網走の向こう迄、端から端が400kmを超えるような、日本一広大な選挙区である。そこから1名選出だが、それだけ人が少ない場所が連なり続けている地域なのだ。
選挙になると各候補者の宣伝カーが街に現れるが、広大な選挙区を順次巡っているので、期間中に滅多に現れない。珍しく現れると「何やら妙なモノ…」と選挙の宣伝カーであることに気付く迄に間が生じてしまう程だ。
何か「静かな街にも巷の動きの影響が及んで来た」と感慨のようなモノを抱かないでもなかった早朝だった。
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