↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓不思議な拡がり方の雲を時々見上げながら、濠に沿って歩いた。心地好い感じだった。
↓様々な種類の雲が折り重なり、各々に風で流れ散り、光の加減で複雑な表情を見せている。
↓繋留されているタグボートの船尾が見える辺りに至った。海水面に微妙な大きさの突起が見えた。それが少し動いたので目を凝らした。アザラシが顔を出していた。
↑アザラシが捕食するような魚等は繋留濠の中にも見受けられる筈で、そういうモノを探して動き回る間に、濠に入り込んだのであろう。
↓濠の奥側へ歩を進めた。
↓この辺りは散策していて愉しい場所だと思う。
辺りを歩き廻ることに関して、何となくなのだが、少し間隔が開いた。暫く振りで歩き廻り、爽快だった。
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