第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.18)

↓好天に誘われるように稚内駅の辺りから歩き始めた。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りには直ぐに至る。
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雲が複雑に拡がっていた前日朝の様子とは異なり、天はスッキリとしている。

↓海水面に当たった光が跳ね返って、繋留中の底曳船の一部を照らしている。こういう様子が一寸面白い。
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↓濠に沿って歩を進めたが、濠の縁では海鳥が翼を休めている様子が見受けられた。
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↓繋留中のタグボートが見える辺りを通り過ぎた。
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↓結局「この時季のこの時間帯」という光の当たり方なのだと思う。朝の陽光が海水面に“光の路”を形成している。
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↓濠の最奥部辺りに至ると、前日にも見掛けた、紋別からやって来た<ガリンコ号III>が繋留中だった。
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好天の朝、この辺りの歩き廻るというのも好い感じだ。

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