↓雨が交じっていた朝だった。深夜からそういう状態が続いているらしく、一時は霙のような感じにもなっていたらしい。ワークシャツの上にフリースを着て、その上に防寒の意図も在る上着を引っ掛けて戸外に出て、歩いて稚内駅辺りに至った。
↑濡れていて、雨交りで暗く、身体に当たる風が冷たく、直ぐに手が冷たく動かし悪いような様子になってしまう感じだった。
↓「感じ方」という観点では、「本当の厳冬期」よりも始末が悪いかもしれないのが、気温が下がり始めている時季の冷たい雨が交じる状態かもしれないと、個人的には思う。
何やら季節が揺れ動いているような最中で過ごしている。
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