駅のビルに入っているコンビニへ足を運んで飲物を求めようと思い付いた。多少、雨が交じるような感ではあったが、戸外に出た。
↓駅のビルが見える辺りに至って佇んだ。
↑画の右側の端辺り、ビルの直ぐ前辺りで大きな鹿が草を食んでいる様子も見受けられた。
↓「朝の6時」だが、こうして様子を見ると「夕方の6時」と区別し悪いような感じになっていると思う。
↑多くの街では、「朝6時」と「夕方6時」とでは通行人や車輛の動きが異なるのだと思うが、当地の場合には両者の間に大差は無いように思う。駅のビルは朝5時頃には灯りが入る。夕方にも灯りは点いているので、写真に撮った場合には区別し悪くなる。
↓そんなことを思いながら駅の入口辺りに近付く。
↑濡れた足下が種々の灯りを跳ね返すような感じが少し面白く見える。
↓朝の特急列車や都市間バスで移動しようとする人達が少しずつ集まっているような様子だ。
↓「降る雨」が灯りに浮かび上がるかのような様子だ。気温は“二桁”で、酷く寒いのでもないが、雨が冷たいので温かい感じでもない。
こういう早朝の様子を眺めるのも面白い。
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