雲が少な目で、少し明るい天である様子が伺えた早朝だった。
↓戸外へ出て、稚内駅の辺りへ歩いてみた。
↓雲が多目な日と比べ、天が凄く明るく、何時もと同じような時間帯―午前6時過ぎ―なのだが、少し時間帯が異なるようにさえ見える。
↓氷点下2℃を下回っている。
↓風が微弱なので、戸外に佇むのがキツいという程でもない。が、氷点下2℃を下回る気温では、冷気に包まれるような感じも否定し難い。
何時の間にか、こういうような「天が明るい氷点下気温」という「冬らしい」という様子が手近になっているという感じだ。移ろう季節の中を彷徨っているような気分にもなる。
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