夕べに…(2024.11.26)

早朝の氷点下2℃という気温が、日中にプラス3℃に上昇した。が、風が強くなった。冷たい風が身体に当たる。殊に、冷たい風が頭に当たると、頭が急に冷やされて「少し…痛い…」という程度に感じる。

↓そういう好ましくない条件の夕べに御近所へ出た。
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↑画の左側、大きな宿泊施設は未だ改装工事が続いている。

↓夕食を愉しむべく、馴染んだ御店に立寄る。
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↑御店の前に掲出している酒造会社の幟は、少し強い風で華々しくバタバタと揺れていた。

↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↑こういう野菜から始めるという感じの食事が意外に好いらしい。「だから?」と思わないでもない。このサラダが凄く気に入っているというだけのことだ。

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓飲物を<いいちこ>ソーダ割にさり気なく切り替える。
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↓寒い時季が似合うモツ煮込みを頂いた。
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気軽に気に入ったモノを頂いてゆったりとし、引揚げて温かくして休むというのが「冬らしい」という過ごし方かもしれない。寒さが増して行く、気温の上下と無関係に酷く寒く感じる状態というのが見受けられる様子はもう少し続くことであろう。ゆったりと過ごし、健やかで在りたいものだと思う。

この記事へのコメント

  • 6x6 

    一連の食事シリーズ、実は大好きです。
    住む場所が都会とか田舎とか、首都圏か地方か、そういうことではなく、自分の生活圏、もっといえば徒歩圏にこういう店があるかどうはクオリティ・オブ・ライフの大きな要素だと思います。
    そういう意味で実に羨ましい。一応、僕のところも田舎なりに徒歩圏の飲食店は4~5軒あります。でも、もう一つ重要なのは適度な匿名性を持てるかどうかだとも思っています。匿名性がないとしても、適度に放っておいてくれるというか・・・。僕の周りでは、愛想が全くないか、あるいは鬱陶しいくらいに絡んでくるか、どちらかになります(笑)。田舎だとお節介なんですよね。
    Charlieさんの行かれているような、馴染んでいるけれど精神的に大人の距離感を保てる店。そしてそこで寛ぐ様子には憧れます。
    2024年11月28日 07:51
  • Charlie

    >6x6さん
    こんばんは!
    コメント有難うございます。「食事」のネタを御愉しみ頂いているとのこと、嬉しく思います。
    食事を摂ろうと何処かの御店に寄ると、御店の方や居合わせた方達との間に些かの距離感は在るものです。そこから少し慣れて気安さというような要素も加わります。距離感と気安さとの、何が如何とも言い悪いバランスの上に「居心地の好さ」というモノが出来るのだと思います。
    拙宅の近所では何軒か馴染んだ御店が在って、綺麗なローテーションでもないですが、気が向くように連日出ています。毎度、同じようなモノを頂いていますが、それでも何となく写真に撮ってみてしまいますね。
    今後もこういうような感じの記事は登場すると思います。
    2024年11月28日 18:07