夕刻に…(2024.12.02)

↓午後5時台に少しだけ辺りを歩いた。
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↑駅のビルから漏れる灯りが、濡れた道路面に跳ね返っている。日中、表面が凍ってしまったような積雪、或いは明確に氷になっていた箇所が溶けた。些かの気温上昇の故である。

↓建物に近い歩道は積雪が残っている。これは、建物の陰になる時間帯が長いからであろうか。
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↓夕刻の暗い天に、光を放つ建物が浮かんでいるかのようだと時々思う。
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こういうような何気ない様子を眺めて楽しむというのも時には好いと思う。

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