札幌での所用が、最近の例の中では早めに終わった。最近の例で利用した列車より早めな列車で移動しようと思い付いた。
↓とりあえず駅で乗場を目指した。
↑最近の例では15時や15時半という列車の利用が目立っていたが、久し振りに14時半の列車だ。札幌・旭川間の特急列車というような列車は、こういうように「とりあえず駅に足を運んで、現れた列車にとりあえず乗車」という方式で、自由席で差し支えないのだと個人的には思う。
↓乗場に上ると、やや早くから列車は待機して乗客を迎えていた。
↑改札口辺りで「運転見合わせ」という言葉が飛び交っていた。千歳線で送電線に問題が生じてしまったということだった。旭川方面へ向かう路線は無関係で、通常の運航という様子だったので安堵した。
↓<ライラック>の仕様で札幌から旭川へ向かう場合、5号車と6号車とが列車の後尾側で自由席だ。そちらの側を目指した。
↓発車迄、数分間の間が在った。荷物を棚に上げて席に着く。
↑この時間帯の列車は、然程混んでいるという程でもなかった。
↓求めた飲物を取り出して寛ぐ。
「所用を足しに」ということで札幌に出たのだった。が、単純に所用を足すに終始せず、少しゆったりと休業日を過ごすという時間の使い方をした感だ。こういうのも悪くはない。そんなことを思いながら、旭川へ向けて移動した。
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